特許
J-GLOBAL ID:200903025023379137

静電荷像現像用トナーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140069
公開番号(公開出願番号):特開平8-314195
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 重合法による静電荷像現像用トナーの製造において、平均粒子径の制御が容易で、且つ粒度分布のシャープなトナーを効率良く製造するトナーの製造方法を提供すること。【構成】 重合性単量体組成物を、トナー粒子造粒工程及び重合工程を含む重合法により製造するトナーの製造方法であって、トナー粒子造粒工程が、造粒容器内で、重合性単量体を分散安定剤を含有し、且つ上記重合性単量体組成物と実質的に非相溶性の液状分散媒体中へ分散させて造粒する工程であって、該造粒容器内には、高剪断力を有する撹拌装置が具備されており、該撹拌装置が高速回転する撹拌羽根と撹拌室とを備えており、該撹拌室から液状流体が、下方に噴出する様に構成されていることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
請求項(抜粋):
重合性単量体組成物を、トナー粒子造粒工程及び重合工程を含む重合法により製造するトナーの製造方法であって、トナー粒子造粒工程が、造粒容器内で、重合性単量体組成物及び分散安定剤を含有し、且つ上記重合性単量体組成物と実質的に非相溶性の液状分散媒体中へ分散させて造粒する工程であって、該造粒容器内には、高剪断力を有する撹拌装置が具備されており、該撹拌装置が高速回転する撹拌羽根と撹拌室とを備えており、該撹拌室から液状流体が、下方に噴出する様に構成されていることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
FI (2件):
G03G 9/08 384 ,  G03G 9/08 381

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