特許
J-GLOBAL ID:200903025023540248

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350899
公開番号(公開出願番号):特開2005-100998
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】明暗の差が少なく、かつ鮮明な線状が得やすい線状発光体を加熱部の表示に用いた誘導加熱調理器を提供すること。【解決手段】光を反射する光反射層13と光反射層13に対向して設けた発光面14とを有する円環状の導光体20及び光源11をトッププレート下方で誘導加熱コイル26の周囲または近傍に備えた線状発光体を設け、光源11からの光を取り入れるための少なくとも2つの入光部22a、22bを、導光体20中における各々の光の進行方向が相反する方向になるようにかつ入光部22a、22bが光路を横切らないように円環状の導光体の内周および/または外周に沿って設けることにより、発光面14より放射される光によりトッププレート上に明暗が少なく鮮明な環状の図形を描ける誘導加熱調理器となる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
外郭を構成する本体の上部に設けたトッププレートと、被加熱物を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記トッププレート下方で前記誘導加熱コイルの周囲または近傍に設けた光源と前記光源の光を導光する円環状の導光体を有する線状発光体とを備え、前記導光体は、光を反射する光反射層と前記光反射層に対向して設けた光を外部に放射する発光面とを有するとともに、前記光源からの光を取り入れるための少なくとも2つの入光部を、前記導光体中における各々の光の進行方向が相反する方向になるようにかつ前記入光部が光路を横切らないように前記円環状の導光体の内周および/または外周に沿って設け、前記発光面より放射される光により前記トッププレート上に環状の図形を描くようにしてなる誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (2件):
H05B6/12 312 ,  H05B6/12 305
Fターム (3件):
3K051AB14 ,  3K051AD39 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 線状発光体及びスキャナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-020191   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-343071   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-106621
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-145180   出願人:松下電器産業株式会社
  • 導光ユニット及び車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-012888   出願人:矢崎総業株式会社
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