特許
J-GLOBAL ID:200903025025682244

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-202162
公開番号(公開出願番号):特開平6-054107
出願日: 1992年07月29日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 PCi/F付FAXの欠点を補ったFAXを実現する。【構成】 PC40とプリンタ41を接続すれば、PC40からプリンタ41への出力、PC40とリモート端末とのFAX通信、内蔵スキャナからPC40への入力、内蔵スキャナからプリンタ41への出力(ローカルコピー)、FAX受信原稿のプリンタ41への出力等が可能。電源25のオフ時にはPC-プリンタ間に信号パス(26)が作られるので、PC40からプリンタ41へのデータ出力が可能。
請求項(抜粋):
外部コンピュータとの接続部と、この接続部に接続された外部コンピュータとのインターフェイス制御のための手段と、外部プリンタとの接続部と、この接続部に接続された外部プリンタとのインターフェイス制御のための手段と、通信回線によるリモート端末とのファクシミリ通信を制御するための手段と、データの符号化及び復号化のための手段と、前記各手段及びデータフローを制御するための手段と、前記各手段に動作電圧を供給する電源と、この電源による動作電圧の供給が断たれた時に、前記の外部コンピュータとの接続部と前記の外部プリンタとの接続部との間に前記各手段から分離した信号パスを作る手段とを有するファクシミリ装置。

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