特許
J-GLOBAL ID:200903025036611730

キャビネット用ルーフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-071342
公開番号(公開出願番号):特開平10-270866
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、ケーブル成端部の端子群の接続作業をする際に雨水や雪から成端部の端子群を保護し、かつ効率良く作業できる快適な環境を容易かつ短時間に形成し得るキャビネット用ルーフを提供することにある。【解決手段】本発明は、側面に、ケーブル成端部にある端子群12が設けられたキャビネット本体11と、このキャビネット本体11のケーブル成端部にある端子群12を覆うように開閉自在に設けられた扉体13とからなる地上設置型通信キャビネットにおいて、前記キャビネット本体11の上部に移動可能に設けられ前記扉体13の方向に張出し可能に設けられた張出しルーフ部14を有することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
側面に、ケーブル成端部にある装置側端子群及び線路側端子群が設けられたキャビネット本体と、このキャビネット本体のケーブル成端部にある装置側端子群及び線路側端子群を覆うように開閉自在に設けられた扉体とからなる地上設置型通信キャビネットにおいて、前記キャビネット本体の上部に移動可能に設けられ前記扉体方向に張出し可能に設けられた張出しルーフ部を有することを特徴とするキャビネット用ルーフ。

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