特許
J-GLOBAL ID:200903025036750780

貝化石水を含有する化粧品の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-057906
公開番号(公開出願番号):特開2002-255783
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】貝化石水の効能は、化石水のミネラルの中の一つで他のミネラルと比べて一番の特徴はカルシウムが多い事である。この点に着目して、これを化粧品の製剤として添加し貝化石水を含有する化粧品を提供する。【解決手段】粒状化した貝化石2を水の中に24時間浸漬3して、貝化石に含有しているミネラルを溶出さしてカルシウムを多く含むミネラルを含む貝化石水4を作り、このカルシウムが多いミネラル水を化粧品の製造工程で添加して化粧品の中に適量含有させることにより、皮膚上の自然の皮膚免疫力を高める肌クリームに必要なカルシウム、常在菌、皮脂により肌自身を健やかにしてホルモンの分泌を促し、老化減退を促進する化粧品製剤として貝化石水を適量含有する化粧品の製法及び貝化石水を約10パーセント含有させた化粧品を提供する。
請求項(抜粋):
化粧品の原料の加工工程に於いて、粒状化した貝化石を水の中に浸漬して貝化石に含有しているミネラルをその水の中に溶出さしてカルシウムを多く含むミネラルを含む貝化石水を作り添加して、このカルシウムが多いミネラル水を化粧品の中に適量含有させることにより、皮膚上の自然の皮膚免疫力を高める肌クリームに必要なカルシウムを補給し、常在菌と皮脂により肌自身を健やかにしてホルモンの分泌を促し、老化減退を促進する化粧品製剤として貝化石水を含有する化粧品の製法。
IPC (5件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 35/56 ,  A61P 37/04 ,  A61P 43/00 107
FI (5件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 K ,  A61K 35/56 ,  A61P 37/04 ,  A61P 43/00 107
Fターム (15件):
4C083AA071 ,  4C083AA072 ,  4C083CC02 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE12 ,  4C083FF04 ,  4C087AA01 ,  4C087AA04 ,  4C087BB13 ,  4C087CA01 ,  4C087MA63 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB09 ,  4C087ZC02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 皮膚剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-352073   出願人:藤原田鶴子
  • 特開平4-145013

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