特許
J-GLOBAL ID:200903025039450680

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016753
公開番号(公開出願番号):特開2003-217427
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】変流器を内蔵した回路遮断器であって、変流器の引出し線を警報器やピークコントロール機器等の電気機器に接続しない場合でも変流器が壊れにくい回路遮断器を提供する。【解決手段】器体1内の主導体に貫通させた変流器を器体1に内蔵して変流器の引出し線4を器体1外に引出し、引出し線4の先端に雄側のコネクタ5を接続した回路遮断器であって、雄側のコネクタ5に、この雄側のコネクタ5に接続された状態で引出し線4間を導通させる雌側のコネクタ20を接続する。また、引出し線4間を導通させる雌側のコネクタ20は、引出し線4間に介在させる抵抗を有する。
請求項(抜粋):
器体内に主導体を有し、前記主導体に貫通させた変流器を前記器体に内蔵して前記変流器の引出し線を前記器体外に引出し、前記引出し線の先端に雄側または雌側のコネクタを接続した回路遮断器であって、前記雄側または雌側のコネクタに、この雄側または雌側のコネクタに接続された状態で前記引出し線間を導通させる雌側または雄側のコネクタを接続したことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件):
H01H 73/02 ,  H01H 73/12
FI (2件):
H01H 73/02 B ,  H01H 73/12
Fターム (5件):
5G030AB00 ,  5G030CA00 ,  5G030XX19 ,  5G030XX20 ,  5G030YY12
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る