特許
J-GLOBAL ID:200903025040746526
ナビゲート装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-180763
公開番号(公開出願番号):特開2006-322945
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】登録されたコースをユーザが歩行する際、ユーザの歩行状況を監視して、歩行ペースに関する情報等を通知できるようにする。【解決手段】ステップS156で時間t3が0でないと判断すると、t1>t2であるか判断し(ステップS159)、t1>t2であれば、「歩行速度が遅い」という旨のメッセージを表示部45等を介して通知して(ステップS160)、メインルーチンに復帰する。この場合、例えば、図19(c)に示すような「前回よりも少しペースが遅くなっています。」というメッセージ167を通知する。また、ステップS159でt1<t2であると判断すれば、「歩行速度が速い」という旨のメッセージを表示部45等を介して通知して(ステップS162)、メインルーチンに復帰する。この場合、例えば、図19(b)に示すような「前回より少し速めのペースです。」というメッセージ166を通知する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
利用者の所持する携帯端末装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
該利用者の歩行パターンを取得する歩行パターン取得手段と、
時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、
前記位置情報取得手段、前記歩行パターン取得手段及び前記時刻情報取得手段により利用者の所持する携帯端末装置の位置情報、該利用者の歩行パターン及び現在時刻を取得し、それら各取得情報をコースデータとして記憶手段に記憶するコースデータ記憶手段と、
利用者が前記コースデータ記憶手段にコースデータが記憶されているコースを歩行する際に、前記コースデータ記憶手段から該コースデータを読み出し、前記時刻情報取得手段から得られる時刻情報を基に、該利用者が過去に該コースを歩行した際の歩行ペースと現在の歩行ペースを監視する歩行ペース監視手段と、
該歩行ペース監視手段の監視結果に応じて、前記利用者に歩行ペースに関する適切なメッセージを通知する通知手段を、
備えることを特徴とするナビゲート装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/005
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 Z
, G08G1/005
, G09B29/00 Z
, G09B29/10 A
Fターム (39件):
2C032HB22
, 2C032HC11
, 2C032HD04
, 2C032HD26
, 2F129AA02
, 2F129BB03
, 2F129BB11
, 2F129BB21
, 2F129BB26
, 2F129CC07
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129CC19
, 2F129DD21
, 2F129DD39
, 2F129DD67
, 2F129EE23
, 2F129EE34
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE83
, 2F129EE94
, 2F129FF02
, 2F129FF12
, 2F129FF36
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 2F129HH22
, 2F129HH25
, 5H180AA21
, 5H180BB05
, 5H180FF01
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF33
, 5H180FF40
引用特許: