特許
J-GLOBAL ID:200903025041014707
プラント制御システムの表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 正康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277742
公開番号(公開出願番号):特開平10-124283
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 オペレータにとって操作監視に最適な画面構成を簡単に構築できるプラント制御システムの表示装置。【解決手段】 操作監視の主体となる画面であるマスタウィンドウ、及び、補助的な情報を提供するスレーブウィンドウを同一画面上に呼び出すウィンドウ呼出手段と、その該二つの画面構成をウィンドウセット情報として管理するウィンドウ管理手段と、画面構成の保存が指示されると、前記ウィンドウセット情報をマスタウィンドウに従属した情報として保存する保存手段と、マスタウィンドウが呼び出されると、呼び出されたマスタウィンドウに従属したウィンドウセット情報を読み出し、マスタウィンドウ及びスレーブウィンドウからなる画面構成を再現する再現手段とを具備する。
請求項(抜粋):
プラント制御システムに備えられ、プラントの操作監視を行うための画面を表示するプラント制御システムの表示装置において、操作監視の主体となる画面であるマスタウィンドウ、及び、マスタウィンドウに対して補助的な情報を提供するスレーブウィンドウを同一画面上に呼び出すウィンドウ呼出手段と、画面上に呼び出されているマスタウィンドウ及びスレーブウィンドウからなる画面構成をウィンドウセット情報として管理するウィンドウ管理手段と、画面構成の保存を指示する保存指示手段と、画面構成の保存が指示されると、前記ウィンドウセット情報をマスタウィンドウに従属した情報としてウィンドウセット情報用メモリに保存する保存手段と、マスタウィンドウが呼び出されると、呼び出されたマスタウィンドウに従属したウィンドウセット情報を前記ウィンドウセット情報用メモリから読み出し、読み出したウィンドウセット情報をもとに、マスタウィンドウ及びスレーブウィンドウからなる画面構成を再現する再現手段と、を具備したことを特徴とするプラント制御システムの表示装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 350
, G06F 3/14 320
, G05B 23/02 301
FI (3件):
G06F 3/14 350 A
, G06F 3/14 320 C
, G05B 23/02 301 T
引用特許:
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