特許
J-GLOBAL ID:200903025041283627

パック電池の真贋判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283582
公開番号(公開出願番号):特開2005-051964
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】ユーザーが規格外のパック電池を正規のパック電池と誤って使用するのを有効に防止する。【解決手段】パック電池の真贋判定方法は、電気機器2に脱着できるように装着されるパック電池1の真贋を判定する方法であって、パック電池1が電気機器2に装着されると、パック電池1と電気機器2とに接続してなる正負の電源端子3を介して電気機器2が所定の負荷電流を流す負荷電流工程と、この負荷電流工程の電流値をパック電池1側で検出して、負荷電流に対応するアンサー信号をパック電池1から電気機器2に通信端子4を介して伝送するアンサー工程と、電気機器2がパック電池1から入力されるアンサー信号からパック電池1の真贋を判定する真贋判定工程とからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気機器(2)に脱着できるように装着されるパック電池(1)の真贋を判定する方法であって、 パック電池(1)が電気機器(2)に装着されると、パック電池(1)と電気機器(2)とに接続してなる正負の電源端子(3)を介して電気機器(2)が所定の負荷電流を流す負荷電流工程と、この負荷電流工程の電流値をパック電池(1)側で検出して、負荷電流に対応するアンサー信号をパック電池(1)から電気機器(2)に通信端子(4)を介して伝送するアンサー工程と、電気機器(2)がパック電池(1)から入力されるアンサー信号からパック電池(1)の真贋を判定する真贋判定工程とからなるパック電池の真贋判定方法。
IPC (2件):
H02J7/00 ,  G01R31/36
FI (2件):
H02J7/00 Q ,  G01R31/36 A
Fターム (15件):
2G016CB12 ,  2G016CB13 ,  2G016CB21 ,  2G016CB22 ,  2G016CB32 ,  2G016CC01 ,  2G016CC02 ,  2G016CC03 ,  2G016CC04 ,  2G016CC06 ,  2G016CC07 ,  2G016CC12 ,  2G016CC16 ,  5G003EA09 ,  5G003FA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-007955   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る