特許
J-GLOBAL ID:200903025042190916

パッケージ又は容器から液体をポンピングするための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-504709
公開番号(公開出願番号):特表2006-521128
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
本発明は、加熱、泡立て、又は乳化された形態で液体を供給するために、パッケージ5から液体をポンピングするための装置であって、加圧液体流発生器の管に連結することができる、ベンチュリ効果によって吸引するためのサブアセンブリを含む装置に関する。前記サブアセンブリは、パッケージ5内に入れられた液体用に、吸引室25内と少なくとも1つの吸引ダクト33内へと開口された液体流入口ダクト21、27を有する本体4、50、52を含む。本発明は、吸引サブアセンブリが、ノズル1、2、3と、ノズル1、2、3をパッケージ5に連結させ、吸引ダクト33をパッケージ5内部の液体と連結させる固定開放手段13、15、30とを含むことを特徴とする。本発明は、カプチーノ又は他の泡立った飲料の製造に適したものである。
請求項(抜粋):
加熱、泡立て、又は乳化した形態で液体を供給するようにパッケージから液体をポンピングするための装置であって、加圧された搬送流体発生器のパイプに連結することができるベンチュリ・タイプの吸引サブアセンブリを含み、前記サブアセンブリが、吸引室(25)内へ開口された搬送流体搬送ダクト(21、27)と、前記パッケージ(5)内に入れられた液体を吸引するための少なくとも1つの吸引通路(33)とを含む本体(4)を含む装置であって、前記吸引サブアセンブリが、ノズル(1、2、3)と、前記ノズル(1、2、3)が前記パッケージ(5)と連結し、吸引通路(33)が前記パッケージ(1、2、3)内部の液体と接触して配置されるように設計された固定開放手段(13、15、30)とを含むことを特徴とする装置。
IPC (1件):
A47J 31/44
FI (1件):
A47J31/44 Z
Fターム (3件):
4B004BA50 ,  4B004CA11 ,  4B004CA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 一体型蒸気配給装置を備えたコーヒー機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-529317   出願人:ソシエテデプロデユイネツスルソシエテアノニム
  • 飲料分配装置用リザーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-195329   出願人:ダヴリューエムエフウェルテンバーギッシュメタルワレンファブリックアーゲー
  • コーヒーマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-186992   出願人:ヴェーエムエフ・ヴォイルテムベルギッシェ・メタルヴァーレンファブリーク・アクチェンゲゼルシャフト
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審査官引用 (5件)
  • 一体型蒸気配給装置を備えたコーヒー機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-529317   出願人:ソシエテデプロデユイネツスルソシエテアノニム
  • 飲料分配装置用リザーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-195329   出願人:ダヴリューエムエフウェルテンバーギッシュメタルワレンファブリックアーゲー
  • コーヒーマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-186992   出願人:ヴェーエムエフ・ヴォイルテムベルギッシェ・メタルヴァーレンファブリーク・アクチェンゲゼルシャフト
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