特許
J-GLOBAL ID:200903025049771787

管 球

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327807
公開番号(公開出願番号):特開平8-185831
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 導入箔や外部導入線等の酸化を防止するとともに、圧潰封止部の気密性を向上して長寿命を得る。【構成】 石英バルブ1の一端部に圧潰封止部2を形成し、この圧潰封止部に導入箔5,6とこの導入箔を介して接続された内部導入線7,8および外部導入線14,15とを埋設し、さらに外部導入線14,15の先端に耐酸化性導電体16,17を接続する。圧潰封止部2に埋設された外部導入線14,15の外周部分に存在する空隙部分に石英粉18をこの石英粉が圧潰封止部2の端面まで位置するように充填し、圧潰封止部2の端面から外部に導出された耐酸化性導電体16,17を低融点フリット19で覆う。
請求項(抜粋):
石英バルブの少なくとも一端部に圧潰封止部を形成し、この圧潰封止部に導入箔とこの導入箔を介して接続された内部導入線および外部導入線とを埋設し、さらに前記外部導入線の先端に耐酸化性導電体を接続し、前記圧潰封止部の前記外部導入線の外周部分に存在する空隙部分に石英粉をこの石英粉が前記圧潰封止部の端面まで位置するように充填し、前記圧潰封止部の端面から外部に導出された前記耐酸化性導電体をフリットによって覆ったことを特徴とする管球。
IPC (2件):
H01K 1/38 ,  H01K 1/22
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平3-254061
  • 特開平3-254061
  • 特開昭62-020221
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