特許
J-GLOBAL ID:200903025053644641

紙葉類処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124505
公開番号(公開出願番号):特開平6-333129
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 内部ユニットと処理機本体との間に跨がって紙葉類が残留している場合において、内部ユニット引き出し時の残留紙葉類の破損の発生を防止する。【構成】 処理機本体3内に該処理機本体3から引き出し可能に設けられ該処理機本体3との間で紙葉類の受け渡しが行われる内部ユニット4を有し、内部ユニット4を処理機本体3内に固定可能なロック手段38と、ロック手段38に連結され該ロック手段38による内部ユニット4の処理機本体3内への固定を解除する解除手段39と、ロック手段38と解除手段39との連結を切離す連結切換手段40とを設けてなり、引き出そうとする内部ユニット4と、処理機本体3との間に跨がって紙葉類が残留している場合に、連結切換手段40でロック手段38と解除手段39との連結を切り離す。
請求項(抜粋):
処理機本体内に該処理機本体から引き出し可能に設けられ該処理機本体との間で紙葉類の受け渡しが行われる内部ユニットを有し、該内部ユニットを処理機本体内に固定可能なロック手段と、該ロック手段に連結され該ロック手段による前記内部ユニットの処理機本体内への固定を解除する解除手段とを有する紙葉類処理機において、前記ロック手段と前記解除手段との連結を切離す連結切換手段を設けてなることを特徴とする紙葉類処理機。
IPC (3件):
G07D 9/00 401 ,  B65H 7/06 ,  B65H 31/30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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