特許
J-GLOBAL ID:200903025057811569
カーテンウォール建築物の曲折連続部の構造および組立方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
菅 直人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356959
公開番号(公開出願番号):特開平6-193169
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】見付が狭く、意匠性のよいカーテンウォール建築物の曲折連続部の構法の提供。【構成】半円筒状突起部2とこれに接合して任意に角度設定できる凹部12とを備えた無目1と、板材、ガスケット止め等の嵌合用溝を有する特殊な一対のひれ付きジッパーガスッケット6,9を用いて曲折連続部を構成する。
請求項(抜粋):
無目本体と無目補助材とからなり、該無目本体は、先端部に半円筒状の曲面を持つ突起部が形成され、かつカーテンウォール建築物の一方の面を形成する板材を、第一のガスケットを介して挟持し、該無目補助材は、前記曲面と同一曲率半径の凹曲面が形成され、かつカーテンウォールの他の面を形成する板材を、第二のガスケットを介して挟持し、該曲面と該凹曲面とが、任意に角度設定できるように接合されていることを特徴とする、カーテンウォール建築物の曲折連続部用無目。
IPC (3件):
E04B 2/96
, E06B 3/54
, E06B 3/62
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