特許
J-GLOBAL ID:200903025058371945
反射投影スクリーンおよび投影システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-607030
公開番号(公開出願番号):特表2002-540445
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】比較的に高レベルな環境光の存在下で、高められたコントラストと広い可視角を有する画像を投影することが可能な前面反射投影スクリーンが、このスクリーンを用いた投影システムと共に開示される。この投影スクリーンは、拡散要素及び/又はギラツキ抑制要素と組み合わせた、反射性偏光要素を含んでいる。反射性偏光要素は、一つの偏光状態の光を伝搬し、それとは異なる偏光状態の光を反射する。反射性偏光要素は、散漫に反射するものでも、鏡面様に反射するものでもよく、拡散要素及び/又はギラツキ抑制要素の光学特性は、画像の明度とコントラストをさらに高めるために、反射性偏光要素の光学特性に基づいて選択される。画像の明度とコントラストをさらに高めるために、投影システムは、望ましくはスクリーンで反射性偏光要素により反射される偏光状態の光を用いて、画像を投影する。
請求項(抜粋):
観察者に面した前面を有する前面反射投影スクリーンであって、 第1の偏光状態を有する光を実質的に反射し、かつ第2の偏光状態を有する光を実質的に伝搬する鏡面反射性偏光要素と、 前記反射性偏光要素により反射された第1の偏光状態を有する光を散乱する拡散要素であって、この拡散要素が前記反射性偏光要素とスクリーンの前面との間に配置されているものと、を含む前面反射投影スクリーン。
IPC (6件):
G03B 21/60
, G02B 5/02
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, H04N 5/74
FI (8件):
G03B 21/60 Z
, G02B 5/02 B
, G02B 5/02 C
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 D
, G03B 21/00 E
, H04N 5/74 C
Fターム (19件):
2H021BA02
, 2H021BA04
, 2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA12
, 2H042BA19
, 2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BA43
, 2H049BC22
, 2H088EA12
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088JA14
, 2H088MA20
, 5C058EA02
, 5C058EA33
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