特許
J-GLOBAL ID:200903025058620236
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263037
公開番号(公開出願番号):特開平9-104120
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 回復機構の使用時に調整等の必要なしに確実に回復動作が行なわれ、かつ排出インク量が少なくてランニングコストが安いインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 インクジェットヘッド11の共通液室12と連絡する2本のインク流路である供給チューブ17と回収チューブ16を、第1のインク送流手段であるインク循環ポンプ13のインク送出部13aとインク流入部13bにそれぞれ接続するとともに、第2のインク送流手段であるインク供給ポンプ14のインク排出部14bを第1のインク送流手段のインク循環ポンプ13と共通液室12とを接続するインク流路である供給チューブ17と回収チューブ16の何れかに接続することにより、回復動作時に吐出口20から排出される排インクをインク供給ポンプ14の流量と同じにすることができる。
請求項(抜粋):
記録ヘッドの吐出口よりインクを記録媒体上に吐出して記録を行なうインクジェット記録装置において、前記記録ヘッドにインクを供給する主インクタンクと、少なくとも2個のインク送流手段とを備え、第1の前記インク送流手段のインク流入側およびインク送出側は前記記録ヘッドのインク液室とそれぞれ回収インク流路および供給インク流路で接続され、第2の前記インク送流手段のインク流入側は前記主インクタンクとインク流路で接続され、送出側は前記回収インク流路と前記供給インク流路のいずれか一方と接続され、ていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
引用特許:
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