特許
J-GLOBAL ID:200903025058705215
複合型赤外線人体検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-224217
公開番号(公開出願番号):特開平10-062546
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 人体の移動と不特定な状態の静止した人体を正確に検出することができる複合型赤外線人体検知装置を提供する。【解決手段】 人体Mより放射される赤外線を検知処理し人体Mの移動を検知したときに人体検知信号を出力する受動型赤外線センサ部30と、所定の検知領域に赤外線を発射しその反射光を検知処理して所定領域内における人体Mの存在を検知したときに人体検知信号を出力する測距型赤外線センサ部40と、受動型赤外線センサ部30からの人体検知信号を受けて、測距型赤外線センサ部40を作動した後は、受動型赤外線センサ部30からの人体検知信号あるいは測距型赤外線センサ部40からの人体検知信号が出力されている間、及び上記いずれかの人体検知信号の出力が停止した後は、オフディレータイマ回路52の設定時間の間は、制御負荷に対して制御信号を出力する負荷制御部54とを備えている。
請求項(抜粋):
人体より放射される赤外線を検知処理し、人体の移動を検知したときに人体検知信号を出力する受動型赤外線センサ部と、所定の検知領域に赤外線を発射し、その反射光を検知処理して、所定領域内における人体の存在を検知したときに人体検知信号を出力する測距型赤外線センサ部と、オフディレータイマ回路を有し、上記受動型赤外線センサ部からの人体検知信号を受けて、上記測距型赤外線センサ部を作動した後は、上記受動型赤外線センサ部からの人体検知信号あるいは上記測距型赤外線センサ部からの人体検知信号が出力されている間、及び上記いずれかの人体検知信号の出力が停止した後は、上記オフディレータイマ回路の設定時間の間は、制御負荷に対して制御信号を出力する負荷制御部とを備えた複合型赤外線人体検知装置。
IPC (3件):
G01S 17/02
, G01V 8/12
, G06M 11/00
FI (3件):
G01S 17/02 A
, G06M 11/00 Z
, G01V 9/04 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
人体検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-026532
出願人:積水化学工業株式会社
-
特開平4-106495
-
特開昭60-076676
前のページに戻る