特許
J-GLOBAL ID:200903025059863086

データ転送制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-092143
公開番号(公開出願番号):特開平5-265889
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 データ転送の実行命令を確実に実行し、該データ転送が異常終了した場合の再転送を確実に実行可能とする。【構成】 ホストコンピュータ2内のマスタデータファイル22にホストコンピュータ3のマスタデータファイル34の関連データが入力された場合、転送依頼登録転送データ作成処理部20は入力装置1からの指示にしたがって作成した関連データの転送依頼を転送管理ファイル21に登録する。転送実行命令発行処理部24は一定時間毎に転送管理ファイル21に登録された転送依頼を読出し、読出した転送依頼の転送結果の項に応じて転送依頼を基に作成した転送実行命令をファイル転送システム25に発行する。ファイル転送システム25は転送実行命令発行処理部24からの転送実行命令にしたがって転送データをファイル転送システム30に転送する。
請求項(抜粋):
自装置のデータファイルのデータを他装置のデータファイルに転送するデータ転送制御装置であって、前記自装置のデータファイルから前記他装置のデータファイルへのデータ転送要求を保持する保持手段と、前記保持手段に保持された前記データ転送要求の転送履歴を格納する格納手段と、前記格納手段に格納された前記転送履歴に応じて一定時間毎に前記保持手段に保持された前記データ転送要求を一括して転送する転送手段とを設けたことを特徴とするデータ転送制御装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/38 340 ,  G06F 15/16 320

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