特許
J-GLOBAL ID:200903025061183378

光システム、特に光増幅器の光制御または伝送されるべき光信号の波長変換を伴う光通信伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-124954
公開番号(公開出願番号):特開平5-181176
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光ファイバ増幅器の増幅を光学的に制御する光伝送システムを提供することを目的とする。【構成】 レーザ活性物質10および第1の波長λ1 のポンプ光を発生する第1のレーザ1 を含む光増幅器20と、第2のレーザ2 の第2の波長λ2 の光を光増幅器20に結合する手段とを具備している光システムにおいて、さらに第3の波長λ3 で光を発生する第3のレーザ2 を備え、光増幅器20にこの光を結合器7 によって結合し、第3のレーザ3 によって発生された光の波長λ3 は、ポンプ光に基づく第2の波長λ2 の光の増幅がその強度の関数として制御されることができるように選択されることを特徴とする。これはまた第3の波長λ3 の入力信号を第2の波長λ2 の光信号に変換する周波数変換装置として機能させることもできる。
請求項(抜粋):
レーザ活性物質およびレーザ活性物質に対して第1の波長でポンプ光を発生する第1のレーザを含む光増幅器と、この光が光増幅器において増幅されることができるように選択される第2の波長で光を発生する第2のレーザと、第2の波長の光を光増幅器に結合する手段とを具備している光システムにおいて、それはさらに第3の波長で光を発生する第3のレーザを備え、光増幅器にこの光を同様に結合する手段が設けられ、第3のレーザによって発生された光の波長は、ポンプ光に基づく第2の波長における光の増幅がその強度の関数として制御されることができるように選択されていることを特徴とする光システム。
IPC (6件):
G02F 1/35 ,  G02B 6/12 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/133

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