特許
J-GLOBAL ID:200903025061952045
セラミック渦巻き状ばねとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209630
公開番号(公開出願番号):特開平6-033962
出願日: 1992年07月14日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 高温環境下で使用できるセラミック渦巻き状ばねとその製造方法を提供する。【構成】 セラミック粉末1とバインダ2とを混練して帯状に形成したセラミックシート3と、可撓性を有する帯状のプラスチックシート4とを重ね合わせて円形断面のマンドレル5の外周に多重に巻付け、該マンドレル5に巻付けた状態でセラミックシート3とプラスチックシート4を乾燥し、次いで、前記プラスチックシート4及びバインダ2類を加熱により気化分解し、然る後、前記セラミックシート3を焼成する。
請求項(抜粋):
帯状のセラミックシートを円筒外周面に沿う如く二重以上の渦巻き状に形成し且つ重なり合うセラミックシート間にセラミックシートが半径方向に弾性変位し得るよう空隙層を形成してなることを特徴とするセラミック渦巻き状ばね。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-025013
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特開昭56-098805
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