特許
J-GLOBAL ID:200903025064024653
通信システムおよび信号処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-182312
公開番号(公開出願番号):特開2004-032125
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】多値変調適用時において受信信号の大きさを復号器に尤度として入力する従来の場合、誤り率特性が劣化する問題があった。【解決手段】多値変調適用時に閾値からの距離が離れた信号ほどより大きな尤度をもたせ、かつ伝搬路の利得で尤度の重み付けを行う。【効果】従来の尤度を用いた場合と比較して誤り率特性が改善し、さらに伝搬路の変動に対応することが可能となる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
送信側通信装置と受信側通信装置から構成される通信システムであって、
送信側通信装置では、伝搬路に対する耐性を高める為に1ビットを冗長度を増やして多ビットにする符号化器と、複数ビットを一つのシンボルにマッピングして多値変調を行う多値変調器を具備し、
上記受信側通信装置では、受信信号の復調を行う復調器と、復号を行う復号器を具備し、
復調後データの値に応じて復号器に入力する値を変えることを特長とする通信システム。
IPC (5件):
H04L27/36
, H03M13/25
, H04L1/00
, H04L27/00
, H04L27/38
FI (5件):
H04L27/00 F
, H03M13/25
, H04L1/00 B
, H04L27/00 G
, H04L27/00 B
Fターム (19件):
5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AD10
, 5J065AE06
, 5J065AF02
, 5J065AG05
, 5J065AG09
, 5J065AH09
, 5J065AH21
, 5K004AA08
, 5K004JA02
, 5K004JD07
, 5K004JF00
, 5K004JG01
, 5K014AA01
, 5K014BA10
, 5K014FA11
, 5K014HA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
復調方法及び復調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-132753
出願人:三菱電機株式会社
-
ディジタル伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-039119
出願人:松下電器産業株式会社
-
軟判定最尤復号方法および復号器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-119241
出願人:株式会社日立製作所, 日立電子株式会社
前のページに戻る