特許
J-GLOBAL ID:200903025068645083

遊技機及びプログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132641
公開番号(公開出願番号):特開2003-325752
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 ペイアウト率をソフト的にきめ細かくコントロールする。【解決手段】 BBに当選すると、制御部30aはBB貯留フラグにBBフラグを書き込む。電子抽選部50はサンプリングした乱数値を、現在のBBのモードがAモードである場合はAモード用BB放出決定テーブル51、Bモードである場合はBモード用BB放出決定テーブル52と照合してBBフラグを放出するか否かを決定する。BBモードが終了すると、制御部30aは放出モード選択抽選部45を作動する。電子抽選部53はサンプリングした乱数値を、設定1放出モード決定テーブル54a〜設定6放出モード決定テーブル54fのいずれかのテーブルと照合し、BBの放出モードを決定する。
請求項(抜粋):
外周に複数種類の当選絵柄が配列され、ゲームスタート操作に応答して回転する複数のリールと、ハズレ及び複数種類の当選役のいずれかを抽選により決定する当選役決定手段とを備え、前記当選役決定手段により決定された当選役が入賞しやすくなるようにリールの停止制御を行い、当選役決定手段により特別当選役が決定された場合には、特別当選役が入賞しやすくなるようにリールの停止制御を行わずに特別当選役を貯留するようにした遊技機おいて、前記当選役決定手段での抽選における特別当選役の当選確率を略同一に設定するとともに、前記特別当選役が貯留されている場合、ゲーム上の特定の条件が満たされたことを契機に、特別当選役が入賞しやすくなるようにリールの停止制御を行うか否かを、互いに放出確率が異なる複数種類の当選役放出テーブルのうちのいずれかを用いて抽選により決定する当選役放出抽選手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 516 B ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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