特許
J-GLOBAL ID:200903025070400160

エラー内容格納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340372
公開番号(公開出願番号):特開平6-193967
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 所定数を越えるエラーが検知された場合、最新に検知されたエラーのエラー内容から遡って(所定数-1)迄のエラーのエラー内容を格納できるエラー内容格納装置の提供。【構成】 エラー内容のメモリ15への格納は、エリア151→エリア152→エリア153→エリア154→エリア155→エリア151→エリア152......の順に行ない、古いエラー内容が格納予定のエリアに格納されている場合は、新規に検知したエラーのエラー内容をその格納予定のエリアに格納する事で古いエラー内容を消去する。
請求項(抜粋):
機器のエラーをエラー内容も含めて検知するエラー検知手段と、検知が成されたエラー内容を格納する、所定数のエリアを有するメモリと、検知が成されたエラー内容を、各エリアに所定の順序で格納していく格納手段とを備え、前記メモリが満杯状態となった場合には、前記格納手段は、一番古いエラー内容を消去し、新規に検知したエラー内容を格納する事を特徴とするエラー内容格納装置。
IPC (5件):
F24H 1/10 301 ,  F23N 5/26 ,  F23N 5/26 101 ,  G06F 11/34 ,  G05B 23/02 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-149749

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