特許
J-GLOBAL ID:200903025070652089
液晶ディスプレイ及びバックライトユニット
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
池田 憲保
, 福田 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-076431
公開番号(公開出願番号):特開2006-260924
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】従来は、冷陰極型ランプを用いたバックライトを用いていたが、液晶パネルの大型化に伴い、冷陰極型ランプの本数が増え、重くなり、消費電力が高くなり、高コストになっていた。【解決手段】本発明の大型液晶ディスプレイは、最適条件で最適効率な光源を液晶ディスプレイの上方あるいは下方、あるいは上下双方に配置し、液晶パネルの背面の空間から間接的に光を照射させる。このため、液晶パネルの背面には、光源からの光を反射し、液晶パネルに導く反射板を液晶パネルから間隔区を置いて設置する。これによって、光源を大型液晶ディスプレイから取り外し、交換可能とし、光源として寿命の短いランプの使用を可能とする。 本発明では、軽量、低消費電力かつ低コストの大型液晶ディスプレイが実現できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
大型液晶ディスプレイにおいて、光源が、液晶ディスプレイの液晶パネルの少なくとも一辺に沿って配置され、光源から発生した光は、液晶パネル背面に配置された空間に放射され、空間の液晶パネルと対向する位置に配置された反射板で反射された後、液晶パネル裏面から光が入射することを特徴とする大型液晶ディスプレイ用バックライトユニット。
IPC (2件):
FI (3件):
F21V8/00 601A
, F21V8/00 601E
, G02F1/13357
Fターム (18件):
2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FB06
, 2H091FB08
, 2H091FC01
, 2H091FC02
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091FD13
, 2H091FD22
, 2H091LA09
, 2H091LA18
, 2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3373427号
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-367531
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (5件)
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-196942
出願人:オプテック企画開発合名会社
-
バックライト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-200033
出願人:日本電気株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-146854
出願人:シャープ株式会社
全件表示
前のページに戻る