特許
J-GLOBAL ID:200903025071243980
伝動装置用ケーシング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-504146
公開番号(公開出願番号):特表平11-508851
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】伝動装置ケーシング(3)に電子装置が一体化されている。この場合、伝動装置(2)と電子ユニット(23)は共通の1つの本体(20)内に設けられている。本体(20)は2つの凹部(25,60)を備えている。この凹部の開口はケーシング(3)の反対側に通じている。第1の凹部(25)内には伝動装置要素が挿入され、第2の凹部(60)内には電子ユニット(23)が挿入されている。フランジ止めされた電動機(1)および伝動装置(2)内に設けられた停止位置スイッチに対する電子ユニットの接続は、ケーシング(3)内の切欠きを経て行われるので、ケーシング(3)の外側に導線が設けられない。
請求項(抜粋):
伝動装置要素を収容するための少なくとも1つの凹部を有する本体を備えた、伝動装置用ケーシングにおいて、第1の凹部(25)の隣りに、第2の凹部(60)が設けられ、この第2の凹部の開放側が第1の凹部(25)の開放側と反対側に向いていることを特徴とするケーシング。
IPC (7件):
B60S 1/08
, B60R 16/02 621
, B60S 1/18
, F16H 57/02 501
, H02K 5/22
, H02K 7/116
, H02K 11/00
FI (7件):
B60S 1/08 A
, B60R 16/02 621 Z
, B60S 1/18 Z
, F16H 57/02 501 Z
, H02K 5/22
, H02K 7/116
, H02K 11/00 X
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