特許
J-GLOBAL ID:200903025072022295

気化式加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268757
公開番号(公開出願番号):特開2002-081702
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 気化エレメントに上方から熱水を供給しても、気化エレメントの形状が崩れずに安定した加湿及び熱除菌が行える気化式加湿装置を提供する。【解決手段】 水槽2内の水を加熱するヒータ4、前記水槽2内の水面に触れることなく設けられた気化エレメント3、前記水槽2内の水を汲み上げて前記気化エレメント3に給水する汲み上げポンプ10、前記気化エレメント3を通して送風を外部に放出する送風ファン6とから構成され、前記気化エレメント3を、吸水性を有する波状に折り曲げられた気化フィルター15、この気化フィルター15を等間隔に保持する櫛状部材16、気化フィルター15をセットするベースフレーム17、このベースフレーム17と前記櫛状部材16を介して前記気化フィルター15を挟み込んで固定する複数個のサブフレーム18とで構成した。
請求項(抜粋):
水を収容する水槽、この水槽内の水に触れることなく設けられた気化エレメント、前記水槽内の水を汲み上げて前記気化エレメントに対し上部から供給する汲み上げポンプ、前記気化エレメントを通して送風を外部に放出する送風ファンとから構成され、前記気化エレメントを、波状に折り曲げられた吸水性を有する気化フィルターと、この波状に折り曲げられた気化フィルターの各波間に挿入されて気化フィルターを等間隔に保持する櫛状部材と、この気化フィルターを前記櫛状部材を介して両側から挟み込むように保持するベースフレームとサブフレームとから構成したことを特徴とする気化式加湿装置。
IPC (2件):
F24F 6/00 ,  F24F 6/04
FI (2件):
F24F 6/00 D ,  F24F 6/04
Fターム (3件):
3L055BA01 ,  3L055CA04 ,  3L055DA11
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 冷却器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-098925   出願人:株式会社東洋製作所
  • エアフィルタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-100444   出願人:日本無機株式会社
  • プレフィルタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313980   出願人:日本無機株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 冷却器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-098925   出願人:株式会社東洋製作所
  • エアフィルタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-100444   出願人:日本無機株式会社
  • プレフィルタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313980   出願人:日本無機株式会社

前のページに戻る