特許
J-GLOBAL ID:200903025074390836
交流磁気治療方法並びにその治療方法に用いる交流磁気治療器及びその付属品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-292122
公開番号(公開出願番号):特開平6-114116
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 治療中に交流磁気の発生を人体に確実に自覚させることによって、交流磁気の確認作業を不要にするとともに、交流磁気による治療効果をさらに向上させる。【構成】 交流磁気治療器1の交流磁気発生面と人体の患部との間に永久磁石〓(帯状体9)を介在させた状態で、交流磁気を発生させることにより治療を行う。交流磁気治療器1から発せられた交流磁気は、人体の患部に磁気として直接作用すると同時に、患部に近接する永久磁石にも作用して、この永久磁石を振動させる。永久磁石の振動は、やはり人体の患部に、それも機械的振動として作用して、被治療者に交流磁気の発生を自覚させるとともに、患部をマッサージする。
請求項(抜粋):
交流磁気を発生させる交流磁気治療器を用いた交流磁気治療方法において、交流磁気治療器の交流磁気発生面と人体の患部との間に永久磁石を介在させた状態で、交流磁気を発生させることにより治療を行うことを特徴とする交流磁気治療方法。
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