特許
J-GLOBAL ID:200903025076249057

ゲートウェイのデータ収集方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-110614
公開番号(公開出願番号):特開平5-211686
出願日: 1991年05月15日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ゲートウェイの内部メモリを有効に活用し、また伝送時間の節減を図ることにある。【構成】 通信回線10に上位機器11-1〜11-nの他、ゲートウェイ12を介して下位機器13a〜13nが接続され、前記ゲートウェイ12では、前記下位機器13a〜13nから収集すべきデータのうち、比較的短い時間で更新する必要があるデータを定周期で収集してゲートウェイ12の内部メモリファイル12aに保存し、殆んど変更する必要がないデータについては前記上位機器11-1〜11-nから要求があったときだけ前記下位機器例えば13aから該当データを収集して要求元上位機器例えば11-1に返送する構成である。
請求項(抜粋):
通信回線に上位機器の他、ゲートウェイを介して下位機器が接続され、前記ゲートウェイは、前記下位機器から収集すべきデータのうち、比較的短い時間で更新するデータを定周期で収集してメモリファイルに保存するとともに前記上位機器からデータ要求があったとき前記メモリファイルから該当データを読み出して要求元上位機器に返送し、殆んど変更されないデータについては前記上位機器からデータ要求があったときだけ前記下位機器から該当データを収集して要求元上位機器に返送することを特徴とするゲートウェイのデータ収集方式。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  H04L 12/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-010962

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