特許
J-GLOBAL ID:200903025079135362

熱交換器及び温水加熱器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026949
公開番号(公開出願番号):特開2004-239467
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】熱交換器の流体入口部(24)から流体出口部(25)に繋がる被加熱流体の流路が、吸熱パイプ(22)(22)で構成されている熱交換器に於いて、吸熱パイプ(22)(22)に発生したパイプ詰まり等の障害の影響が拡大するのを抑制できるようにする。【解決手段】前記被加熱流体の流路が該流路方向へ複数の区間に区分されており、前記各区間の夫々は、互いに並列接続される複数本の吸熱パイプ(22)(22)から構成されており、前記各区間の端部には前記複数本の吸熱パイプを合流させるジョイントが設けられていること。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱交換器の流体入口部から流体出口部に繋がる被加熱流体の流路が、吸熱パイプで構成されている熱交換器に於いて、 前記被加熱流体の流路が該流路方向へ複数の区間に区分されていると共に、前記各区間の夫々は、互いに並列接続される複数本の吸熱パイプから構成されており、 前記各区間の端部には前記複数本の吸熱パイプを合流させるジョイントが設けられている、熱交換器。
IPC (3件):
F24H9/00 ,  F24H1/14 ,  F28D1/053
FI (3件):
F24H9/00 A ,  F24H1/14 C ,  F28D1/053 Z
Fターム (13件):
3L034BA23 ,  3L034BA25 ,  3L034BA29 ,  3L034BB03 ,  3L036AA04 ,  3L036AA07 ,  3L103AA20 ,  3L103BB43 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD08 ,  3L103DD43 ,  3L103DD68
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 熱源機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-050826   出願人:大阪瓦斯株式会社, 高木産業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-075673   出願人:大阪瓦斯株式会社
  • 低温排気ガス廃熱回収用モジュール型凝縮熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-292992   出願人:コリアインスティチュートオブマシーナリーアンドマテリアルズ

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