特許
J-GLOBAL ID：200903025082875229

チルト式カメラ装置

発明者：
和田 穣二

和田 穣二 について

, 
田村 一成

田村 一成 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (2件)： 大野 聖二 ,  森田 耕司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-046254
公開番号（公開出願番号）：特開2005-234446
出願日： 2004年02月23日
公開日（公表日）： 2005年09月02日
要約：
【課題】 ケラレを生じることなく水平方向を撮影できるチルト式カメラ装置を提供する。 【解決手段】 チルト回動機構14は、レンズ12を、主チルト軸24を中心に回動させる。チルト回動機構14の後方回動アーム26は、主チルト軸24を中心としてレンズ12の後方部分を回動させる。レンズ12のチルト角が所定のオフセット開始チルト角以上になったときに、レンズ12の前方部分の回動が制限される。チルト回動機構14において、後方回動アーム26は、主チルト軸24に対して回動可能に連結されていると共に、レンズ12の後方部分にスライド可能に連結されている。また、前方回動ブラケット28が、主チルト軸24とレンズ12の前方部分とに回動可能に連結されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
レンズと、主チルト軸を中心に前記レンズをチルト方向に回動させるチルト回動機構とを備え、 前記チルト回動機構は、 前記主チルト軸を中心として前記レンズの後方部分を回動させる後方回動手段と、 前記レンズのチルト角が所定のオフセット開始チルト角以上になったときに前記レンズの前方部分の回動を制限する前部回動制限手段と、 を備えたことを特徴とするチルト式カメラ装置。
IPC (2件)：
G03B17/56 ,  H04N5/222
FI (2件)：
G03B17/56 B ,  H04N5/222 B
Fターム (5件)：
2H105AA02 ,  2H105AA06 ,  2H105AA14 ,  5C022AA01 ,  5C022AC27
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • ビデオカメラ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-330389   出願人：ソニー株式会社
審査官引用 (2件)

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