特許

J-GLOBAL ID：200903025086428227

湛水下水田用農薬固形製剤の使用方法

発明者： 諏訪 典広 ,  松本 直樹 ,  葛西 豊 ,  鈴木 宏一
出願人/特許権者： 日産化学工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-104386
公開番号（公開出願番号）：特開平5-117104
出願日： 1992年04月23日
公開日（公表日）： 1993年05月14日
要約：

【要約】【構成】農薬活性成分と界面活性剤とを含有する水田用農薬固形製剤に、懸濁に可能な水を加えて希釈液を調製し、その希釈液を10アールあたり1000ml以下の割合で湛水下の水田に直接滴下散布することを特徴とする水田用農薬固形製剤の使用方法。【効果】従来の水性懸濁製剤に比べて、製剤の使用量が重量で約1/3以下になることにより労力が軽減され、、散布液の粘度が著しく低減されることにより散布液が容器から完全に排出されうる等種々の効果を有している。

請求項（抜粋）：

農薬活性成分と界面活性剤とを含有する水田用農薬固形製剤に、懸濁に可能な水を加えて希釈液を調製し、その希釈液を10アールあたり1000ml以下の割合で湛水下の水田に直接滴下散布することを特徴とする水田用農薬固形製剤の使用方法。

IPC (3件)：

A01N 25/14 ,  A01N 25/04 102 ,  A01N 47/38

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-034904
  
• 特開昭63-008301
  
• 特開昭61-167602
  
• 特開平3-264502