特許
J-GLOBAL ID:200903025086442890

トンネル発破工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177041
公開番号(公開出願番号):特開平8-042999
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 ずりを小さくし得ると共により少ない装薬量で効率良くトンネル掘進し得るトンネル発破工法を提供する。【構成】 トンネルAの切羽面Bに複数の発破孔1〜66を穿設し、これら発破孔1〜66に対して爆薬およびこの爆薬を起爆する起爆手段を装填した後、相互に隣接する3つの発破孔1〜3の起爆手段を所定の時間差を以て順次起爆させ、これに続いてすでに起爆済みの発破孔1〜3に隣接する他の発破孔4〜66の起爆手段を所定の時間差を以て順次起爆させるようにした。
請求項(抜粋):
トンネルの切羽面に複数の発破孔を穿設し、これら発破孔に対して爆薬およびこの爆薬を起爆する起爆手段を装填した後、一直線状に隣接する複数の発破孔を一つずつそれらの起爆手段を所定の時間差を以て順次起爆させ、これに続いて直前に起爆した発破孔を含むすでに起爆済みの発破孔に隣接する他の発破孔を一つずつそれらの起爆手段を所定の時間差を以て順次起爆させるようにしたことを特徴とするトンネル発破工法。
IPC (2件):
F42D 1/02 ,  E21D 9/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-014992
  • 特開昭63-014992
  • 特開昭63-014992

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