特許
J-GLOBAL ID:200903025087651280

保温ポット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015050
公開番号(公開出願番号):特開平5-207934
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】現在時刻と予約時刻の同時表示、保温温度と現在温度の同時表示、現在温度と保温温度の同時表示等を行うことにより使い勝手をよくする。【構成】設定及び判定処理手段1により湯沸かし動作中には第1の表示部21に保温温度を表示し、第2の表示部22に現在湯温を表示する。また保温動作中には第1の表示部に現在時刻を表示し、第2の表示部に現在湯温を表示する。またタイマ動作中には第1の表示部に現在時刻を表示し、第2の表示部に予約時刻を表示する。また予約時刻の設定中には第1の表示部に現在時刻を表示し、第2の表示部に予約時刻を点滅表示する。また保温温度の設定中には第1の表示部に保温温度を点滅表示し、第2の表示部に現在湯温を表示する。
請求項(抜粋):
予約時刻の設定に基づいてタイマ動作を開始するとともに所定時間経過後に湯沸し動作を開始し、湯沸し動作の終了後に設定された保温温度に基づいて保温動作を開始する保温ポットにおいて、現在時刻を計時する計時手段と、ポットの湯温を検出する湯温検出手段と、表示手段と、タイマ動作中は前記計時手段の現在時刻と設定された予約時刻を前記表示手段に表示させ、湯沸し動作中は設定された保温温度と前記湯温検出手段が検出した現在温度を前記表示手段に表示させ、かつ保温動作中は少なくとも前記湯温検出手段が検出した現在温度を前記表示手段に表示させる表示制御手段を設けたことを特徴とする保温ポット。

前のページに戻る