特許
J-GLOBAL ID:200903025087698031

コンテンツ提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094793
公開番号(公開出願番号):特開2007-272365
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【構成】 コンテンツ提示装置10はコンピュータ26を含み、コンピュータ26はコンテンツをユーザ14の指示に従ってスクリーン12に表示する。たとえば、ユーザ14がスクリーン12前の検出範囲に侵入すると、コンピュータ26は、当該ユーザ14に対応するメニュー画面をスクリーン12に表示する。このとき、ユーザ14の位置に応じて、メニュー画面が表示され、したがって、ユーザ14が移動すると、それに従ってメニュー画面も移動される。また、ユーザ14がメニュー画面でコンテンツを選択すると、選択されたコンテンツが表示される。コンテンツが表示された後では、これを表示するウインドウが移動され、スクリーンの表示領域が確保される。 【効果】 効率良く複数のコンテンツを表示することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1または複数のコンテンツを大画面に表示するコンテンツ提示装置であって、 前記大画面に対して設定された一定範囲内にユーザが存在するか否かを判別するユーザ有無判別手段、 前記ユーザ有無判別手段によってユーザが存在することが判別されたとき、当該ユーザの前記大画面に対する位置を検出するユーザ位置検出手段、 前記ユーザ位置検出手段によって前記ユーザの位置が検出されたとき、当該位置に対応して当該ユーザに応じたコンテンツについてのメニュー画面を前記大画面に表示するメニュー表示手段、 前記メニュー表示手段によって表示されたメニュー画面についての操作の有無を判別する操作有無判別手段、 前記操作有無判別手段によって、メニュー画面についての操作が無いと判断されたとき、前記ユーザ位置検出手段によって検出されたユーザの位置に応じて前記メニュー画面の表示位置を更新するメニュー画面表示位置更新手段、 前記操作有無判別手段によって、メニュー画面についての操作が有ると判断されたとき、当該操作に応じたコンテンツ画面を表示するコンテンツ表示手段、および 前記コンテンツ表示手段によってコンテンツ画面が表示されたとき、前記大画面の表示領域を分割した分割領域内に収まるように、当該コンテンツ画面の表示位置を更新するコンテンツ画面表示位置更新手段を備える、コンテンツ提示装置。
IPC (4件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14
FI (4件):
G06F3/048 655A ,  G06F3/14 350A ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/14 Z
Fターム (29件):
5B069AA01 ,  5B069AA17 ,  5B069CA04 ,  5B069DD17 ,  5C082AA03 ,  5C082AA14 ,  5C082AA21 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BA36 ,  5C082BB42 ,  5C082CA52 ,  5C082CA62 ,  5C082CB01 ,  5C082DA42 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5E501AB17 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501EA05 ,  5E501EA14 ,  5E501FA05 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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