特許

J-GLOBAL ID：200903025093447555

シミュレーション方式

発明者： 湯浅 也寸志 ,  池内 義真 ,  永松 祐嗣
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立京葉エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-268588
公開番号（公開出願番号）：特開平7-121405
出願日： 1993年10月27日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：

【要約】【目的】 機器組込み型マイクロコンピュータ用ソフトウェアをターゲットマシンと異なる汎用計算機でシミュレーションしてテスト/デバッグ作業を効率的に行う。【構成】 MPU、及びメモリを模擬するMPUシミュレータと、入出力装置を模擬するI/Oモデル、及びMPUと1つ以上の入出力装置を接続する信号線群を模擬するI/Oモニタとで構成されるI/Oシミュレータであり、上記MPUシミュレータ、I/Oモデル、I/Oモニタを別計算機において動作させ、それらの計算機をネットワークで接続しデータを授受することによりシミュレーションを行う。

請求項（抜粋）：

マイクロプロセッサユニット(以下、MPU)、及びメモリを模擬するMPUシミュレータと、入出力装置を模擬する入出力装置模擬部(以下、I/Oモデル)、及びMPUと1つ以上の入出力装置を接続する信号線群を模擬する入出力装置模擬部実行制御機構(以下、I/Oモニタ)とで構成される入出力シミュレータ(以下、I/Oシミュレータ)であり、上記MPUシミュレータ、I/Oモデル、I/Oモニタを別計算機において動作させ、それらの計算機をネットワークで接続しデータを授受することによりシミュレーションを行うことを特徴とするシミュレーション方式。

IPC (2件)：

G06F 11/28 340 ,  G06F 11/22 340