特許

J-GLOBAL ID：200903025095694517

自走式根菜収穫機の仕切カバー

発明者： 村田 茂樹 ,  楢原 陽三郎 ,  大塚 弘隆 ,  上窪 啓太 ,  広瀬 知義 ,  山本 明人 ,  西村 英毅
出願人/特許権者： ヤンマー農機株式会社
代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-212059
公開番号（公開出願番号）：特開平9-056234
出願日： 1995年08月21日
公開日（公表日）： 1997年03月04日
要約：

【要約】【課題】 切断後の根菜を下部コンベアから選別コンベアを経てコンテナに収納する構成で、下部コンベアと選別コンベアを仕切るようにする。【解決手段】 根菜を掘り起こし、後方へ搬送して根菜の葉部を切断し、葉部切断後の根部を選別した後に収納容器に収容する構成において、切断後の根部を搬送する下部コンベア48と選別を行う選別コンベア50の間に仕切カバー19を配置し、該仕切カバー19を回動可能に吊設し、該仕切カバー19近傍に仕切カバー19が下部コンベア48側に回動したことを検知するスイッチSを配設し、該スイッチSをエンジンEの停止装置と連動させた。

請求項（抜粋）：

根菜を掘り起こし、後方へ搬送して根菜の葉部を切断し、葉部切断後の根部を選別した後に収納容器に収容する構成において、切断後の根部を搬送する下部コンベアと選別を行う選別コンベアの間に仕切カバーを配置し、該仕切カバーを回動可能に吊設し、該仕切カバー近傍に、仕切カバーが下部コンベア側に回動したことを検知するセンサーを配設し、該センサーをエンジンの停止装置と連動させたことを特徴とする自走式根菜収穫機の仕切カバー。

IPC (3件)：

A01D 25/00 ,  A01D 33/00 ,  A01D 69/00 302

FI (3件)：

A01D 25/00 ,  A01D 33/00 ,  A01D 69/00 302 H