特許
J-GLOBAL ID:200903025100988249
モジュラジャック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311479
公開番号(公開出願番号):特開平8-167450
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 誤ってモジュラプラグが抜けることのないモジュラジャックを提供する。【構成】 挿入部3の上部を支点にして、扉部4を回動させてモジュラプラグ6を挿入部3に挿入すると、挿入部3の内部にある固定部8と固定部6bとが係合してモジュラプラグ6がモジュラジャック1に固定される。この時、扉部4は、モジュラプラグ6のレバー6aが設けられている面の上部に位置する。そして、モジュラプラグ6を挿入部3に挿入したときに扉部4のモジュラプラグ6のレバー6aが設けられた面に対向する面に支持片5が突設され、モジュラプラグ6を挿入部3に挿入した場合には、支持片5の先端部がモジュラプラグ6のレバー6aが設けられた面に当接し、扉部4の回動を所定位置で固定し、レバー6aが誤って押されないようになっている。
請求項(抜粋):
モジュラプラグを挿入する挿入部と、モジュラプラグを挿入部に挿入したときに該モジュラプラグを固定する固定部と、前記挿入部に回動自在に設けられた扉部とを有して成り、前記扉部を回動させて前記挿入部にモジュラプラグを挿入して前記固定部により固定するとともに、前記モジュラプラグに設けられたレバーを押すことにより、前記固定部の固定が解除されるようにしたモジュラジャックにおいて、前記扉部の回動を固定する支持部を設け、前記挿入部にモジュラプラグを挿入したときに、前記扉部は前記支持部により前記モジュラプラグに設けられたレバーの上部の位置で固定されるようにしたことを特徴とするモジュラジャック。
IPC (2件):
H01R 13/639
, H01R 13/52 302
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