特許
J-GLOBAL ID:200903025101541264

自動車のヘッドライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245466
公開番号(公開出願番号):特開平7-182902
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 自動車のヘッドライトであって、ガス放電ランプ14が内部に配置されているケーシング10;110を有し、該ケーシングが閉鎖部分22;122によって閉鎖可能な開口20;120を有し、ガス放電ランプ14が電圧源26と接続可能であり、当該接続装置24がヘッドライトのケーシングの外側に配置された、解離可能な差込み部分32;132を備えた差込み結合装置31,32;131,132を有している形式のものにおいて、開口20を開放するためにカバー22を解離することが差込み部分を取除いたあとではじめて行われ、ヘッドライト部分に電圧がかからないようにすること。【構成】 前記閉鎖部分22;122がヘッドライトのケーシング10;110の外側から前記開口20;120を開放するために解離可能であり、解離可能な前記差込み部分32;132が閉鎖部分22;122を、該閉鎖部分が前記開口20;120を閉鎖する位置にロックすること。
請求項(抜粋):
自動車のヘッドライトであって、ガス放電ランプ(14)が内部に配置されているケーシング(10;110)を有し、該ケーシング(10;110)が閉鎖部分(22;122)によって閉鎖可能な開口(20;120)を有し、ガス放電ランプ(14)が電圧源(26)と接続可能であり、当該接続装置(24)がヘッドライトのケーシング(10;110)の外側に配置された、解離可能な差込み部分(32;132)を備えた差込み結合装置(31,32;131,132)を有している形式のものにおいて、前記閉鎖部分(22;122)がヘッドライトのケーシング(10;110)の外側から前記開口(20;120)を開放するために解離可能であり、解離可能な前記差込み部分(32;132)が閉鎖部分(22;122)を、該閉鎖部分(22;122)が前記開口(20;120)を閉鎖する位置にロックすることを特徴とする、自動車のヘッドライト。

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