特許
J-GLOBAL ID:200903025101800774

座椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318777
公開番号(公開出願番号):特開2001-128777
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 座椅子の背凭部を傾ける場合、着座したままで、容易に傾き角度の調節ができること。【解決手段】 座部10と、背凭部30と、肘掛部20と、座部10と背凭部30との間に両端が軸支され、操作ロッド42を押圧したとき、背凭部30を傾動させる外力に従って傾き自在とするガススプリング機構部40と、レバー操作部60で得た変位量を、支点を中心に回動する運動に変換する操作ロッド42に当接させたてこ機構部70とを具備し、操作ロッド42を押圧により、座部10に着座したままで、容易に背凭部30の傾きを無段階に調節できる。
請求項(抜粋):
着座したときに臀部を受ける座部と、前記座部の端部に軸支され、着座したときの背凭となる傾き自在な背凭部と、前記座部の両側に配設された肘掛部と、前記肘掛部に配設した所定の変位量を得る操作部と、前記座部と背凭部との間に両端が軸支され、操作ロッドを押圧したとき、自己の弾性力によって前記背凭部を前記座部に対して略直角状態に起立させ、かつ、前記操作ロッドを押圧したとき、前記弾性力に抗して前記背凭部を傾動させる外力に従って傾き自在とするガススプリング機構部と、前記操作部で得た変位量を前記ガススプリング機構部の操作ロッドを操作する変量連結機構部とを具備することを特徴とする座椅子。
IPC (2件):
A47C 3/16 ,  A47C 1/024
FI (2件):
A47C 3/16 ,  A47C 1/024
Fターム (8件):
3B091CA02 ,  3B091CA06 ,  3B091CA08 ,  3B099AA04 ,  3B099BA04 ,  3B099CA35 ,  3B099CB05 ,  3B099DA04

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