特許
J-GLOBAL ID:200903025105840711

無線通信用非接地形極超短波アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118258
公開番号(公開出願番号):特開平7-326926
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】水平偏波,垂直偏波のいずれにも応動し、特にアンテナ素子収納時における送受信感度が極めて優れており、PHSハンディアンテナとして極めて好ましい小型,軽量,低価格な無線通信用非接地形極超短波アンテナを提供。【構成】使用周波数帯の電波の波長をλとしたとき、λ/2未満の電気長を有し0.1〜0.75λの間隔をおいて平行に配置され、無線通信セット用筐体30に設けたアンテナ素子収納部31,32 に対し、各々挿脱自在に収納される誘導性の第1,第2のアンテナ素子11,12 と、これら第1,第2のアンテナ素子11,12 と直交する如く上記両素子間に配設されたダイポール形の第3のアンテナ素子13と、この第3のアンテナ素子13の両端を前記第1,第2のアンテナ素子11,12 にそれぞれ結合させる如く前記アンテナ素子収納部31,32 の入り口近傍に配設された一対の結合素子13a,13b とを備えた無線通信用非接地形極超短波アンテナ。
請求項(抜粋):
使用周波数帯の電波の波長をλとしたとき、λ/2未満の電気長を有し0.1〜0.75λの間隔をおいて平行に配置され、無線通信セット用筐体に設けたアンテナ素子収納部に対し、各々挿脱自在に収納される誘導性の第1,第2のアンテナ素子と、これら第1,第2のアンテナ素子と直交する如く上記両素子間に配設されたダイポール形の第3のアンテナ素子と、この第3のアンテナ素子の両端を前記第1,第2のアンテナ素子にそれぞれ結合させる如く前記アンテナ素子収納部の入り口近傍に配設された一対の結合素子と、を備えたことを特徴とする無線通信用非接地形極超短波アンテナ。
IPC (6件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 19/28 ,  H04B 7/26

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