特許
J-GLOBAL ID:200903025106196018

光ファイバ心線の線番対照装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059600
公開番号(公開出願番号):特開平5-223695
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ心線の線番対照装置、特に光マトリックススイッチの接続損失の測定において線番対照と接続損失測定が同時に可能な光ファイバ心線の線番対照接続損失測定装置を提供する。【構成】 多心コネクタ5の接続端面に対向してこれと微小な間隔をおいて、所定の間隔をもって配設される複数の透光窓P1,P2,...を備えたシャッタ板72を配置し、このシャッタ板72を順次移動させてその透光窓P1,P2,...を前記多心コネクタ5の光ファイバ心線C1,C2,...と選択的に合致させると、これによりその多心コネクタ5の各光ファイバ心線C1,C2,...と、シャッタ板72に関して多心コネクタ5と反対側にある受光面とを順次選択的に光接続できる。この受光面として光パワメータのセンサヘッドをとれば、光ファイバ心線C1,C2,...の接続損失を順次測定できる。本発明のこの装置は非常に接続損失が少ないから線番対照と接続損失測定が同時に可能である。
請求項(抜粋):
多心コネクタ(5)の接続端面に対向してこれと微小な間隔をおいて配置され、前記多心コネクタの光ファイバ心線(C1,C2,...)と選択的に光接続すべき受光面との間に可動に設けられ、単数、または所定の間隔をもって配設される複数の透光窓(P1,P2,...)を備えたシャッタ板(72,82)と、前記シャッタ板を順次移動させる手段とを有する光ファイバ心線の線番対照装置。
IPC (2件):
G01M 11/00 ,  G02B 26/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-167442
  • 特開昭57-116233
  • 特開昭61-258222
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