特許

J-GLOBAL ID：200903025107135853

画像形成装置及び画像形成システム

発明者： 飯盛 彰郎
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-349038
公開番号（公開出願番号）：特開平9-237017
出願日： 1996年12月26日
公開日（公表日）： 1997年09月09日
要約：

【要約】【課題】 この発明は、待機時間の長さに対応して特性劣化する部品の寿命をより正確に事前把握して予防的に保守することのできる画像形成装置であり、更に製品出荷後であっても新たな仕様のメンテナンスプログラムをハードや本体制御のプログラムを変更せずに追加・変更することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 原稿画像を読取り形成する機構12〜15と、この画像形成装置の状態を検知するセンサ22、41と、この形成手段を制御する第1プログラムを記憶するメモリ64と、検知した状態に応じた制御を行なうための第2プログラムを要求する機構3、67、S67と、この要求に応じたこの第2プログラムを受信して記憶するメモリ64、S67と、この第1・第2プログラムに応じてこの画像形成装置の制御を行なう機構5、S69とを有する画像形成装置。

請求項（抜粋）：

原稿の画像を読み取って画像形成する画像形成装置であって、原稿の画像を読み取って前記画像を形成する手段;と、前記画像形成装置の状態を検知する手段;と、前記形成手段を制御する第1プログラムを記憶する第1記憶手段;と、前記検知手段の検知した前記画像形成装置の状態に応じて、この状態に応じた制御を行なうための第2プログラムを要求する手段;と、前記要求手段の要求に応じた外部装置からの前記第2プログラムを受信する手段;と、前記受信手段が受信した前記第2プログラムを記憶する第2記憶手段;と、前記第1プログラム及び前記第2プログラムに基づき前記形成手段を制御する手段;と、を具備する画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 15/20 109 ,  G06F 3/12

FI (5件)：

G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 15/20 109 ,  G06F 3/12 K

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平3-226768
  
• 電子機器及び該機器におけるエラー処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-104071   出願人：キヤノン株式会社