特許
J-GLOBAL ID:200903025107228193

無線選択呼出受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079747
公開番号(公開出願番号):特開平8-033010
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】通報モードをサイレントモードに設定したあと、通報モードの鳴音モードへの戻し忘れによる大事な呼出の見過ごしを解消できる無線選択呼出受信機を提供する。【構成】デコーダ4は、セットスイッチ14の操作による通報モードのLED9の点滅によるサイレントモードに設定後、所定時間だけサイレントモード状態が経過すると、通報動作を自動的にスピーカ7の発音による鳴音モードに戻す手段を有する。従って受信機携帯者が少しの間、鳴音モードによる通報を禁止し、サイレントモードを設定しても、デコーダ4は、通報モードを所定時間経過後に自動的に鳴音モードに戻す。
請求項(抜粋):
鳴音モードにより呼出を通報する第1呼出手段と、サイレントモードにより呼出を通報する第2呼出手段とを少なくとも有する無線選択呼出受信機において、スイッチ操作によりあらかじめ定められた時間だけ前記鳴音モードによる呼出通報を停止する鳴音モード通報一時停止手段をさらに有することを特徴とする無線選択呼出受信機。

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