特許
J-GLOBAL ID:200903025109339227

多葉型フレームに基づく一方向性の流れのプロテーゼ移植片

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-502889
公開番号(公開出願番号):特表2005-525172
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
本発明は一定の医療装置に関連しており、特に、一定のステント基材型の弁に関連している。この弁は第1開口端部(401)および第2(402)の開口端部およびこれらの間に延在している一定の長手軸(106)を伴う一定の実質的に円筒形の形態を有する一定の半径方向に拡張可能な構造フレーム(101)を有している。この構造フレームは相互連結している要素の一定の格子により形成されていて、複数の先端側の頂上部分(205)を有している。上記長手軸の回りに一定の実質的に円筒形の形状を維持している一定の生体適合性の膜(400)の組立体が上記構造フレームに取り付けられていて、この構造フレームがその先端側の頂上部分の間に一定のゆるやかな状況で上記生体適合性の膜の組立体を支持している。
請求項(抜粋):
プロテーゼ弁において、 複数の先端側の頂上部分を有する一定の半径方向に拡張可能な構造フレームを含み、この構造フレームが相互連結している要素の一定の格子により形成されていて、第1の開口端部および第2の開口端部およびこれらの間に延在している一定の長手軸を伴う一定の実質的に円筒形の形態を有しており、さらに 前記構造フレームの少なくとも一部分の上に同軸に配置されている一定の管状の生体適合性の膜を含み、前記構造フレームがその先端側の頂上部分の間に一定のゆるやかな状況で前記生体適合性の膜の組立体を支持しているプロテーゼ弁。
IPC (2件):
A61F2/24 ,  A61F2/06
FI (2件):
A61F2/24 ,  A61F2/06
Fターム (5件):
4C097AA15 ,  4C097AA27 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097SB01

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