特許
J-GLOBAL ID:200903025111603780

インジウム系酸化物微粒子、該微粒子の製造方法ならびに該微粒子を含んでなる透明導電性被膜形成用塗布液および透明導電性被膜付基材、表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064269
公開番号(公開出願番号):特開2003-261326
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】球状であるために該微粒子が密に充填した透明導電性被膜が得られ、このため導電性、膜の強度、耐久性等に優れた透明導電性被膜付基材等に好適に用いることのできるインジウム系酸化物微粒子、該微粒子の製造方法を提供する。【解決手段】平均粒子径が2〜200nmの範囲にあり、粒子形状が実質的に球状であることを特徴とするインジウム系酸化物微粒子。インジウム水酸化物分散液、あるいは錫および/またはフッ素化合物を含むインジウム水酸化物分散液(以後、インジウム系水酸化物分散液という)のpHを、該分散液の濃度が酸化物として4重量%の場合に、7〜10に調整したのち、加熱処理する前記インジウム系酸化物微粒子の製造方法。
請求項(抜粋):
平均粒子径が2〜200nmの範囲にあり、粒子形状が実質的に球状であることを特徴とするインジウム系酸化物微粒子。
IPC (10件):
C01G 15/00 ,  C09D 5/24 ,  C09D 7/12 ,  C09D201/00 ,  H01B 1/00 ,  H01B 1/20 ,  H01B 5/00 ,  H01B 5/14 ,  H01B 13/00 501 ,  C01G 19/00
FI (10件):
C01G 15/00 B ,  C09D 5/24 ,  C09D 7/12 ,  C09D201/00 ,  H01B 1/00 F ,  H01B 1/20 Z ,  H01B 5/00 H ,  H01B 5/14 A ,  H01B 13/00 501 Z ,  C01G 19/00 A
Fターム (16件):
4J038AA011 ,  4J038DL031 ,  4J038HA146 ,  4J038HA166 ,  4J038HA216 ,  4J038HA456 ,  4J038KA08 ,  4J038NA20 ,  5G301DA23 ,  5G301DA42 ,  5G301DD02 ,  5G307FA01 ,  5G307FA02 ,  5G307FB01 ,  5G307FC08 ,  5G307FC09

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