特許
J-GLOBAL ID:200903025112689751
画像出力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159540
公開番号(公開出願番号):特開平7-020999
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 複数のデータ発生源からの競合するデータ入力を調整して、最適な出力を行う。【構成】 例えば、LBP100がRS-232Cインタフェース部3を介してホスト200からデータを受信して画像処理・出力中に、セントロニクスインタフェース部4を介してホスト300からデータの受信があれば、予めユーザが設定した?@“EOF”の認識、?A“タイムアウト”の検出、?B“PDLで規定した1ジョブの終了”の検出、?C“出力ページ数”オーバの検出などの事象の内、いづれかの事象が発生するまで、ホスト200からのデータに基づく画像処理・出力を続け、その事象の発生後はホスト300からのデータに基づく画像処理・出力を行う。
請求項(抜粋):
複数のホストコンピュータを接続し、前記複数のホストコンピュータからデータを受信して、前記データに基づいて画像出力を行う画像出力装置であって、前記複数のホストコンピュータからのデータを受信する複数の入力手段と、前記受信データに対して画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理されたデータを出力する出力手段と、前記複数のホストコンピュータからのデータ受信が競合した場合に、前記複数の入力手段の内、どの入力手段からのデータを優先的に出力させるよう割り込み処理を実行させるかの割り込み条件を設定する設定手段と、前記複数のホストコンピュータからのデータ受信が競合した場合に、前記設定手段によって設定された割り込み条件に従って、たとえ、1つのホストコンピュータからのデータを画像処理して出力中であっても、別のホストコンピュータからのデータを画像処理して出力するように割り込み処理を行う制御手段とを有することを特徴とする画像出力装置。
IPC (2件):
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