特許

J-GLOBAL ID：200903025116550820

粉粒体の振動流動装置

発明者： 柳 捷凡
出願人/特許権者： 株式会社奈良機械製作所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-268333
公開番号（公開出願番号）：特開2001-087666
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：

【要約】【課題】 空気やガス等の流体、あるいは衝撃球等の媒体などを用いることなく、粉粒体の振動流動による循環挙動を、殆どの粉粒体3が循環流によって粉体が均一に分散されながらその表面に隈無く、高速に出現させることができ、機械構成が複雑なものとならず、循環する粉粒体に対して直接的に、凝集粉体の解砕、粉粒体の分散、混合、乾燥などの複合的な処理を高速で行うことができる粉粒体の振動流動装置を提供することを目的とする。【解決手段】 粉粒体3の処理手段を、振動手段1に連携してなる異種振動体2,4を組として構成し、該異種振動体間に生ずる共同振動作用により粉粒体3を流動処理すべく構成したことを特徴とすることを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

粉粒体の処理手段を、振動手段に連携してなる異種振動体を組として構成し、該異種振動体間に生ずる共同振動作用により粉粒体を流動処理すべく構成したことを特徴とする粉粒体の振動流動装置。

IPC (6件)：

B02C 19/16 ,  B01F 3/18 ,  B01F 11/00 ,  B01F 13/08 ,  B05C 19/02 ,  B02C 17/14

FI (7件)：

B02C 19/16 ,  B01F 3/18 ,  B01F 11/00 B ,  B01F 11/00 A ,  B01F 13/08 Z ,  B05C 19/02 ,  B02C 17/14 A

Fターム (18件)：

4D063FF08 ,  4D063FF12 ,  4D063FF21 ,  4D063FF35 ,  4D063FF37 ,  4D063GA10 ,  4D063GC21 ,  4D063GD11 ,  4D067CE05 ,  4D067GA20 ,  4F042AA01 ,  4F042AB03 ,  4F042EC05 ,  4G035AB48 ,  4G035AE13 ,  4G036AB02 ,  4G036AB12 ,  4G036AC21

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特許第2983454号