特許
J-GLOBAL ID:200903025118489614

故障診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-306605
公開番号(公開出願番号):特開平5-116601
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の機能部品が相互に関連付けられた車両において、故障診断を広範囲にわたって精度良く行い得るようにすることを目的とする。【構成】 センサ2〜9を含む複数の機能部品を備え、これらの機能部品が相互に関連付けられた車両において、互いに関連する二つの機能部品に対して関連度に応じた重み付けをそれぞれ設定すると共に、センサごとの検出値を異常度合を示す状態量に変換して、これらの状態量を各センサを起点として関連する機能部品の系統ごとに機能部品間の関連度に応じて重み付け演算を行い、各系統についての演算結果に基づいて機能部品の故障判定を行うようにする。
請求項(抜粋):
センサを含む複数の機能部品を備え、これらの機能部品が相互に関連付けられた車両の故障診断方法であって、互いに関連する二つの機能部品に対して関連度に応じた重み付けをそれぞれ設定すると共に、センサごとの検出値を異常度合を示す状態量に変換して、これらの状態量を各センサを起点として関連する機能部品の系統ごとに機能部品間の関連度に応じて重み付け演算を行い、各系統についての演算結果に基づいて機能部品の故障判定を行うことを特徴とする故障診断方法。
IPC (2件):
B60S 5/00 ,  G06F 11/22 360

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