特許
J-GLOBAL ID:200903025120501630

携行用燃料タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367154
公開番号(公開出願番号):特開2002-173147
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 運搬中に落下しても給油ホースの接続口や給油口等の破損を防止することができ、補給用ホースの忘れや紛失を未然に防止でき、取っ手が持ち易くて運び易く、二人で運搬するのも可能とした携行用燃料タンクを提供する。【解決手段】 タンク本体1の上面に給油ホースの接続口2、給油口3、エア抜き栓4等が突出形成された燃料タンクであって、上面の周囲に凸部1aを形成すると共に、ほぼ両端部に差し渡すようにして上部取っ手5を取り付ける。この上部取っ手5の上端と凸部1aの上端を結ぶ線は、前記接続口2等より高位に位置するように設定し、上部取っ手5の上端にはその長さ方向に沿って補給用ホースを着脱するホース保持部5aを設ける。又、タンク本体1の側面中央部に側部取っ手7を取り付ける。
請求項(抜粋):
タンク本体の上面に給油ホースを接続するための接続口や給油口等が突出して設けられた携行用燃料タンクであって、前記タンク本体の上面中央部にほぼ両端部に差し渡すようにして上部取っ手を、その上端が前記接続口や給油口等より高位に位置するように取り付けると共に、タンク本体の上面周囲に凸部を設け、この凸部の上端と前記上部取っ手の上端とを結ぶ直線が、前記接続口や給油口等より高位に位置するように設定したことを特徴とする携行用燃料タンク。
IPC (5件):
B65D 25/28 101 ,  B65D 25/28 103 ,  B65D 25/28 107 ,  B63H 20/00 ,  B67D 5/04
FI (5件):
B65D 25/28 101 B ,  B65D 25/28 103 B ,  B65D 25/28 107 ,  B67D 5/04 Z ,  B63H 21/26 K
Fターム (11件):
3E062AA06 ,  3E062AB03 ,  3E062AC03 ,  3E062HA01 ,  3E062HA04 ,  3E062HA08 ,  3E062HB02 ,  3E062HB07 ,  3E062HC07 ,  3E062HD30 ,  3E083AA20

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