特許
J-GLOBAL ID:200903025121080824
動画像処理装置及び動画像処理方法及びプログラム及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-262964
公開番号(公開出願番号):特開2006-080916
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】動画像データに対する拡大設定操作をユーザに分かりやすく且つ使いやすいようにする。【解決手段】動画像データを動画像として表示可能な第1の画像表示部8-Aと、動画像の拡大率を設定する拡大率設定部8-Eと、動画像の拡大位置を指定する拡大位置指定部8-Fと、拡大率の設定と拡大位置の指定とを可能とするために、第1の画像表示部に表示している動画像を一時停止させる一時停止部と、一時停止部により一時停止させた位置のフレーム画像の全領域を全領域画像として表示する第2の画像表示部8-Fと、第2の画像表示部に表示されている全領域画像を使用して設定された拡大率と拡大位置とに基づいて、第2の画像表示部に表示されている全領域画像上に拡大部分の大きさと位置を表示し、第1の画像表示部に拡大した結果である拡大画像を表示する制御部と、を具備する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
動画像データの一部を拡大するための拡大設定機能を有する動画像処理装置であって、
前記動画像データを動画像として表示可能な第1の画像表示手段と、
前記動画像の拡大率を設定する拡大率設定手段と、
前記動画像の拡大位置を指定する拡大位置指定手段と、
前記拡大率設定手段による拡大率の設定と、前記拡大位置指定手段による拡大位置の指定とを可能とするために、前記第1の画像表示手段に表示している動画像を一時停止させる一時停止手段と、
該一時停止手段により一時停止させた位置のフレーム画像の全領域を全領域画像として表示する第2の画像表示手段と、
該第2の画像表示手段に表示されている全領域画像を使用して前記拡大率設定手段と前記拡大位置指定手段により設定された拡大率と拡大位置とに基づいて、前記第2の画像表示手段に表示されている全領域画像上に拡大部分の大きさと位置を表示し、前記第1の画像表示手段に拡大した結果である拡大画像を表示する制御手段と、
を具備することを特徴とする動画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/93
, G11B 27/034
, H04N 5/91
FI (3件):
H04N5/93 Z
, G11B27/034
, H04N5/91 N
Fターム (15件):
5C053FA05
, 5C053FA14
, 5C053FA23
, 5C053LA06
, 5C053LA11
, 5D110AA08
, 5D110AA13
, 5D110AA26
, 5D110AA28
, 5D110BB01
, 5D110BB21
, 5D110CA16
, 5D110CA43
, 5D110CD15
, 5D110CD26
引用特許:
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