特許

J-GLOBAL ID：200903025122112789

電子写真感光体

発明者： 吉沢 英男 ,  北原 洋子
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-138513
公開番号（公開出願番号）：特開平5-333568
出願日： 1992年05月29日
公開日（公表日）： 1993年12月17日
要約：

【要約】【目的】 本発明の目的は、表面電位の光減衰曲線の微分係数-光量特性が極大値を有する電子写真感光体において、安定した電気特性を有し、かつ耐傷性の良好な電子写真感光体を提供することである。【構成】?@ 表面電位の光減衰曲線の微分係数-光量特性が極大値を示す電子写真感光体において、バインダー樹脂がポリエステル/メラミン/エポキシからなりエポキシの含有量が樹脂全体の5〜30wt%である電子写真感光体。?A 表面電位の光減衰曲線の微分係数-光量特性が極大値を示す電子写真感光体において、バインダー樹脂がアクリル/メラミン/エポキシからなりエポキシの含有量が樹脂全体の5〜30wt%である電子写真感光体。

請求項（抜粋）：

表面電位の光減衰曲線の微分係数-光量特性が極大値を示す電子写真感光体において、バインダー樹脂がポリエステル/メラミン/エポキシからなりエポキシの含有量が樹脂全体の5〜30wt%であることを特徴とする電子写真感光体。